さみfulldays♪

星のカービィきまぐれ創作、他

someday

一度めは、傷心旅行。

二度目は、ふたりの時間。

 

兄と妹から、次第に互いに不可欠なパートナーへと移り変わり、大分時が経った。 兄が突然、一人になりたいと言い出した。 剣技を磨くひとり旅なら、彼は側近にしばらく留守にするとでも告げとっくに屋敷を出ているだろう。しかしそうではなく、自分にわざわざ告げた。 メタリアは当初深刻な事なのかと考えた。

どうやら単に、息を抜きたいということらしい。多くの土地や人員を領有し、外部の環境や内部の事情など、常に多くのプレッシャーを抱える中、たまには荷を降ろしたい時もあるだろう。人はそれを休暇という。悪いことではない。「修行の旅」も当の本人以外には、それと同じようなものだが… それならば、どのみち彼の身の回りのことをする者は必要だろう、自分で事足りる。

前は水兵のワドルディも連れて行った、だが今回はいない。彼がメタリアの身の回りを整えるのは今も同じだが、メタリアも既に遊び相手が必要な子供からは脱している。そして彼は父になっていた。そして前と同じ、オレンジオーシャンの郊外にある別邸に二人はいた。 その中では、深い森がすべてから覆い隠すように屋敷を包んでいる。森の中では、兄が変わらず剣を振るっている。あまり気分は休まってはいない様だ。

無理もない、残してきた者たちや現実に横たわる課題の事をつい考えてしまう、それが兄なのだ。

困難に逢っても決して逃げず、どのような事にも実直に向かい合うのが、兄の人柄で、最も大きい美点でもあると、メタリアは捉えていた。 ここに来てからも、来る数日から前と同じ様に趣味の読書も、機械いじりもしていない。メタリアは彼の気の済むまで剣を振らせておくことにし、自身は掃除や屋敷にある庭の手入れ、手芸をして過ごした。

日も落ち、胚芽の入ったパンにサラダ、そして近くの清流で取れた魚のシチューと、暖かみのある幾分質素な食事を摂ると、食器を片付けながら、メタリアは兄に話しかけた。「兄上。皆は大丈夫ですよ」 「何のことだ?」彼は訝しんだ。 「お休みをもらっているのですから、息を抜いて過ごしたら良いのです。アックスも兄上や私がいないのを加味して勤務を組んでいるはずですから」

「お前は私が考えていることまで想像していたのか。大した推察ぶりだな」

メタリアは微笑んだ。 「分かりますよ。私でなくてもそのくらいは。兄上の癖は、身に出やすいんです」 琥珀色の紅茶と、チョコレートケーキが出て来た。粉砂糖がかけられ、兄の好みに合わせてある。ケーキには紅色の果実が混ぜ込んである。

「これ、ここの近くの森で取れたラズベリーを使ったんですよ。ジャムにすると、すごく美味しくて」

「あの時と同じだな」 兄が言った。

「何がです?」

「あの時に出てきた、ケーキだ」

「あの時とは?」 「私がスザンナと共にいた時に出た、あのケーキだ」 「ああ…」妹は苦笑した。

この手のケーキは何度も出しているのだが、兄は記憶に残っているらしい。やはり、今も未練があるのか。

「お前が始めて私に出した菓子だったな」 「えっ?」紅茶を飲んでいたメタリアはきょとんとした。 「今となってはの話だが、なぜ代わりを立ててまで、内密にする必要があった?」

 

メタリアは言われて少女の頃を思い出した。その時は「絶対に内緒にして!」と念を押してまで料理人の一人がつくったことにしたのだ。 何故か。願掛けのようなものだった。兄に美しい花嫁が添い遂げる、そう考えただけで自分の心は踊ったのだ。

そして二人がうまくいくように幾度も気を回したりした。しかしそれが尽く裏目に回り、落ち込んでいたときに、料理人の長のコックカワサキから一つの「できること」として二人のために菓子を作るよう勧められたのだ。今度こそうまくいかせたい…そう考えて、幾日も幾度も、失敗を繰り返しながらも、仕事の合間を縫ったコックカワサキや専属パティシェに習いながら二人に出すための菓子を作り続けた。

ラズベリーは恋の果実という。だから、美味しいものを二人で食べて、もっと距離が近くなるようにと、ケーキに果実を通じて願いを込めたのだ。だが。 「う〜ん…」メタリアはどう返すか決まらず考え込んだ。 まず、言うまでもないことなので隠したかった。それに、親族とはいえメタナイトに近しい女の事を匂わせれば、スージーが気にするだろう。

「きっと、照れくさかったんでしょうね」

メタリアはそう言って笑った。(続くかもしれない)

 

 

 

 

 

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うちの子(ももメタ&アリアちゃんs)を描いてもらいました!

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tangankirbyさんに描いていただきました!アリアちゃんsとモモメタちゃん!
パッチリとしたお目目が生き生きしてて、すごくかわいいです!😍💕
tangankirbyさんのタンブラーはこちら↓
https://tangankirby.tumblr.com/
一番好きというホラータランプやワドルドゥたちが賑やかで楽しくて可愛らしいイラストがいっぱいです!
是非に見てくださいね!

スージーとプププ王国のice lolly(カービィハンターズZ)

 (読む前に、カービィハンターズZ公式ホームページをhttps://www.nintendo.co.jp/3ds/jlkj/special/index.htmlご覧ください。)

今日も暑い。
青い快晴に、眩しい日が差す街の広場は絶好の商売日和だ。
あちこちを転々とする、街唯一のアイス屋が引く小さな屋台の中にはチリーがおり、売り物のアイスを懸命に冷やしている。今日はここで商売をするつもりだ。

カラン、カラーン。
手にした鈴を持ち、ゆっくりと大きく降る。それと同じくらい響く、可愛らしい声が広場を通る。
「アイスはいかが?プププ王国の、おいしいリンゴシャーベットはいかが?」
「くださいな」
表れたのは見慣れない女性。
白い兜にピンク色の滑らかな長い髪。見たこともないような細身で、美しい女性だ。
(うわあ、なんてキレイなひとなんだろう)
「あの、リンゴ・シャーベットを一つ…」
ふと、見とれてしまったアイス売りは我に帰り、元気よく答えた。
「はぁい!」
そしてアイスをヘラですくいカップに入れると、飴のようにとろけそうな笑顔でスージーに渡した。

アイスを売る女性を見て、スージーは訝しんだ。
アイス売りは誰が見ても、可憐な容貌をしていた。レースのついた黒いずきんに、同じような黒ずくめのドレス、そしてルビーのような輝く大きな瞳に赤い髪。
大変可愛らしく、余程へまをしなければ商売に困ることはないだろう。しかしその服の取り合わせはどう考えても珍妙だ。
アイスを売り、この暑い天候なのに。
「丸いゲンジュウミン」に近い体型だし、暑苦しいこと極まりない。
もっとも、そう思わせることで、アイスの売上を上げているのかもしれないが。
ふと見ると、アイス売りはいつも広場にある屋台がガラリと変わっていることに気がついた。
屋台は白く磨きあげられたようにピカピカ。店そのものの意向も変わったらしく、ピンク色のリボンやキャンディの意匠で可愛らしくデコレーションされている。
ヘラでシャーベットを救い取りながら、アイス売りはスージーに聞いた。
「屋台のお店、変わったのですか?」
「ええ」スージーは頷いた。
「ここ、マホロアさんのお店があったと思うんだけど、マホロアさんはどうしたのです?」
「前の店主が急に店じまいをして、ワタクシがお店を継ぐことになりましたの。
わたくしは新店主のスージーですわ。いご、おみしりおきを」
「そうですか。わたしはメアーナ。よろしくなのです!」
互いに笑顔を交わすと、スージーは言った。
「よければ、あとでワタクシのお店にも立ち寄ってくださいましね?」
アイス売りの少女は顔を輝かせて答えた。「もちろん!商売がおわったら、行きますね」

商売がひと段落付き、少女はスージーの屋台を訪れた。
「うわあ」
少女は顔を輝かせた。
武具や消耗品が狭そうに並ぶ他、陳列棚の半分以上を使い、年頃の娘が喜びそうな、色とりどりな多数のアクセサリーが堂々と並んでいる。
「ごゆっくり、みていってくださいね」
スージーは営業用の、洗練された美しい笑顔を見せた。
「あっ」
少女の目に止まるものがあった。ハート型に、星や月、鳥の細かい意匠が施された金の髪飾り。
値札を見ると、ジェムリンゴ50個と書いてある。少女は困惑した顔をした。
「前の店主さんのときよりかなり、お高いですね」
「今ならオープニングサービスで、1割引いたしますわよ?」
それでも大分高い。しかし彼女は頷いた。
「いいや、気に入っちゃった。これ、いただくのです!」
「ありがとう」
代金を受け取り、スージーは微笑んだ。
「だいじにして、くださいましね」
「もちろん!」
ピンクと紫の包装紙と白いリボンで可愛らしくラッピングされた包みを受け取り、少女は笑顔でその場を駆け去っていった。

「兄上」
夜。
王国の城のある一室に、男女がいた。
明かりは灯っておらず、眩しい月明かりのみが部屋の中を照らしている。
女は白いヘルメットに、ピンク色の髪。
男は鉄の仮面に、暗青色のマント。
スージーのそれとそっくりな容貌の彼女が被るのは、異世界の物質でできているという兜、
「ハルトニウムヘルム」だった。
手に載せた、ハート型の、金色のアクセサリーを見ながら、彼女は呟いた。
「やはりあの女…」
「調べてみたが、お前の兜についている、「髪飾り」と同じ材質のようだ。おそらく、「アレ」の亜種だろうな」
国の防衛を司る男は昨今の怪事件の頻発に、頭を痛めていた。目に見えて容貌がやつれている。
「最近は、次元の裂け目が頻発し、そこから別次元の魔物まで飛び出してくるようになった。住人の急激な凶暴化とも、何かしら絡みはありそうだ」
「厄介ですが、かかった火の粉は振り払うしかないようですね」
女は溜息をついた。
「では、討伐対象に?」
「ああ。厄介なことになる前に、先手を打った方がいい。「アレ」と同じ程度の能力だとすれば、並のハンターではまず太刀打ちできないし、カービィ達は出払っているからな」
「ただし、殺してはいけない。次元の整合性がさらに損なわれる可能性がある。
次元の裂け目に、送り返すんだ」
「…都合いいのです」
「頼むぞ、メアーナ」
彼女の方を向いた男に、女は手袋に仕込んだ義手の親指と人差し指で丸を作って答えた。
メタナイト様。毎度ありっ♪」
「次の裂け目の予測地点は、広場の外れにあるここだが、毎回のパターンから言えば、裂け目を発生させられる時間は予測時間からせいぜい三分だ。それまでに方をつけてくれ」
ということは、スージーを広場付近に誘導しなければならない上、倒すのは遅すぎても、早すぎてもいけないのだ。
「時間制限つきですか。では、追加報酬も請求しますね」
「構わんさ。お前は仕事はきっちりこなす女だからな」

「こんばんは」
「ん…なんですの?ムニャ」
夜が更け、宿ですっかり眠り込んでいたスージーは、窓辺で自分を見下ろす存在に気がついた。
彼女はその存在を見て、即座に目が冴えた。
影が、青白い月の中にいる。
耳長の白い甲を身につける丸い体に、長い髪。背には巨大な蝙蝠の翼が生え、言いようのない不気味さを思い起こさせる。その影は怪しくも丸い。
「あなたが、ミス・スージー。探したわ」
冷静で低い、女性の声。
「…ワタクシのことを、ご存知ですの?」
「貴方はとても強いと聞きました。私と、お手合わせ願えませんか?」
スージーは夜中に突然叩き起された不機嫌さを露わにした。
「こんな夜中にやってきて、不躾ですこと。非礼な者の頼みを聞く謂れはありませんわ」
「ごめんなさい。ですが夜中に起こしたのは貴方のためなのです。貴方の首には既に賞金がかかっています。直に、多くのハンターが貴方を討伐にくるでしょう。そうなる前に、ここを立ち去った方が身のためなのです」
「何をいうかと思えば…フッ」
スージーは鼻で笑った。
「あなたはどうやらワタクシの邪魔をするつもりのようですわね。良いでしょう、あなたを最初にくじょしてさしあげますわ!」

鋭い殺意。すくさま後ろ向きで窓から飛び降りると、直後に窓に巨大なドリルが突っ込んでいった。ドリルは建物を貫通し、宿の建物の2階が無残に砕け散る。

メアーナは広場に音もなく降り立ち、スージーの載るリレインバーを睨みつけた。

「わが「キカイ化プロジェクト」のジャマ者は、排除いたします…お覚悟を」
「おねえさん、遊んでくれるの?うれしいな!」
さっきとはうって変わり、無邪気な声で悦びを露わにする。目が金色に爛々と輝き、彼女の本質的な、戦闘狂の気質を露わにする。
彼女は右手に持つ、異世界の素材で出来た特殊な剣のスイッチを入れた。またたく間に電撃がさやの先に走る。
「ライトニングスージー」と名付けられた、これまた「前店主」マホロアが謎のルートを介して売っていた剣だ。

「ほほーい!!」
彼女は勇んで、地を蹴ると羽を縮め、ミサイルのように突撃する。
羽のある戦士の間ではドリルラッシュと呼ばれる技だ。
しかしリレインバーはジャンプでそれをあっさりとかわす。
「おっと」
不発に終わったメアーナはずざりと着地し、背後から次々と迫るドライバー状のミサイルを回避する。避けるのは容易だったが今度はリレインバーの腕を振り回したスージーが迫る。
それ自体もメアーナの人並外れたスピードには通用しないが、誤算があった。
リレインバーの周囲から衝撃波も発生していたのだ。足を取られ、メアーナは吹き飛ばされる。
「いててー…」
頭を抑え、ぴょんと起き上がると今度はその場で振り回されるリレインバーの腕をしゃがんで交わした。
「じゃあ、これでいいや!」追うリレインバーをかわして走りながらメアーナは武器のモードをスイッチで切り替えた。
「びーむ!!」
ダッシュし、前回転しながらライトニングスージーをリレインバーに向かってかざす。
ぶおーん、と音がなり、直線状の太いレーザーがリレインバーを炙る。
「ぐっ」
衝撃にスージーが息をつまらせ、多少焦げたスーツを手で払った。
「あの子、隠しモードまでライトニングスージーを使いこなしている…やるわね」
その後、メアーナは果敢に攻撃を繰り返すが、金属の硬いボディには効いているかどうかすらも定かではない。
激しい攻撃を交わしながら反撃を繰り返すが、しかし少しづつ受けるダメージも効いてゆき、メアーナの息も上がってゆく。
「うー、ちょっときついかも…」
そう思った時、都合よく空から真っ白いショートケーキが落ちてきた。
メアーナはそれを器用にキャッチし、ぱくりと食べた。またたく間に疲労と、体の傷と痛みが消えてゆく。
彼女の顔に笑顔が戻った。
「ぐるぐるー!」
踏み潰さんと迫るリレインバーをスライディングで交わし、背後から回転斬りをお見舞する。そしてめった切り。
「キャッ!」
激しい攻撃でダメージを蓄積し、リレインバーがバランスを崩す。
「ねえねえおねえさーん。フルーツ牛乳のんでるぅー?」
おちょくられ、スージーは青い瞳を光らせる。
「もう、容赦はしませんわ…」
リレインバー後部のハッチが開き、逆三角形のミサイルが無数に飛び出し、降り注ぐ。
メアーナはそれをステップで前進しながら交わすが、その先に罠があった。
「散りなさいっ!!」
ミサイルで動きを制限される中、リレインバーが斜め上から足先のドリルで彼女を貫かんと迫る。
メアーナはぎりぎりまで引き付け、既のところでそれを横にかわした。
ドリーミサイルが次々と着弾し、一瞬煙幕で視界が塞がれる。スージーも例外ではなかった。しかし彼女の身につけるバイザーはそれを無効化する上、熱源で敵を察知可能だ。
しかし、既にスージーの視界は、緑の熱源反応で視界が塞がれていた。メアーナがコクピット席の縁に、飛び乗っていたのだ。
そして。
「はあああああっ!!」
コクピットのコンソールに、ライトニングスージーを、突き立てた。
「ハルトニウム素材同士を並べ、電撃を加えると、周囲のものを吸い込むような反響を起こす」
兄のアドバイス通りだった。
突き立てたライトニングスージーを捨て、メアーナはリレインバーから離れた場所に飛び降りた。
スージーが当惑する中、コクピットへの一撃で、致命的なダメージを受けたリレインバーは、爆発を起こし、四散した。
「キャアアアアア!」
吹き飛ばされたスージーが地面に滑落する。
離れたメアーナは無言で彼女を見ていた。その理由はすぐに訪れる。
メアーナが起こした、ハルトニウム同士の反響で次元の裂け目が生じた。
「えっ…」
不自然に体が浮遊する感覚に、スージーは混乱した。
「何?何が起こっているの?ねえ?」
そして。
「いやあああああっ!!」
スージーは背後の次元の裂け目へとすいこまれていった。
次元の裂け目が閉じた後、メアーナは体からホコリを落とし、笑顔で言った。
「ちょっと残念だなあ。でも楽しかった!」

スージーに監禁されていたマホロアも戻り、多少損害はあったものの今日も街の広場には付近の住人や、防具をそろえたカービィたちがアイスを買いに来る。
ヘラでカップにアイスを救い取りながら
彼女はとびきりの笑顔を見せる。
昼はチリーの力で冷やしたアイスを売り、夜は魔物や不届き者の討伐を行う…
それが彼女の仕事だ。【了】

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郷愁(星のカービィ)


「スザンナ」
彼女は本名でスージーを呼んだ。
「兄さんのこと、頼みましたよ」

危機が去り、結婚式も終わり、彼女は再びここを出ていく。ようやくこの邪魔なモモメタともおさらばだ。
メタナイトはアタシだけのものになる。

しかしスージーの胸には一つの寂寥感が流れていた。
なぜ彼女はこんなに晴れやかな笑顔をしているのだろう?
血の繋がった、実の家族と分かれるというのに?
それは彼女の口から聞いた。
メタナイトは「そうだ」と言ったきり、彼女について話すことはなかった。

「アンタ、ほんとに嬉しそうね」
父を失ったスージーは当てつけるように、意地悪く言った。
彼女は動じなかった。
「私は新しい家族をみつけたの。そして私と兄さんが家族でいる期間は終わった。」
「あなたが兄さんの、新しい家族よ」
彼女はスージーの両手を柔らかく、優しく握った。振り払いたかった。

「どうか二人共、幸せになって」
彼女は柔和な笑顔で言った。

スージーはこの女を今すぐ殴りとばしてやりたいくらいの怒りに駆られていた。
こんなヤツ、何処にでも行ってしまえばいい。二度とここの門は跨がせない。

彼女もそれに応えていた。
清々する。これでこの二人ともサヨナラだ。二度とここの門を跨ぐこともない。

上部だけの優しい言葉の飛び交う、激しい憎しみの篭った別離。彼女が来てから、三人はずっとそうだったのだが。二人の絆に、余所者が楔のように入り込んでいた形態。故に絶縁としては極めて理想的とも言える別離だった。

「あの星にはもう、行きたくないわ」
彼女は憂鬱な顔で言った。
居場所のなかった星。血縁上のつながりがあるだけの連中と不毛な日々を過ごしただけの星。
彼女には呪いのような場所だった。

会いたくもない。あの血縁上のアレと、スージーには。顔も見たくない。
まあ、いいだろう。上も私の身の上は知っているし、メタナイトと直接関われという任務でもないのだ。
メタナイトとのパイプ役としては全く役立たないことも込みで寄越すんだろう。

「さっさと終わらせて、さっさと帰りましょう!いまの私たちならすぐに終わる案件よ」
「メア、君の故郷だろう?」
「私の故郷はメックアイよ」
「初めから、ね」
ただの討伐任務。度々危機に見舞われるポップスター側への加勢。無論実質ハルバード王国の下部組織のメタナイト軍団に恩を売ると言う意図も多少はあるだろう。
しかし今の彼女にはメタナイト軍団が威勢のいいだけの役立たずであろうが彼が生きようが死のうが、知ったことではない。
単なる、早く終わって欲しいだけの憂鬱な任務だった。

結果的に、彼女はメタナイトと、よそよそしく共闘する羽目になった。
「「兄上」。ほんとにわたしたちは、腐れ縁ですね」と彼女は自嘲した。
「事が済んだらなるべく早く、この星から出ていってくれ」と彼は言った。
「勿論。」
「あなたがたがここまで約立たずでなければ、ハルバード本国も加勢を送ったりしませんでした。私はここの家で育った過去が恥ずかしいです。できることなら、消し去りたい。」
唯一繋がった「血縁」をも否定するかのように、彼女は悪態をついた。
「ああ。私もだ。お前と同じ血が流れているのが恥ずかしいよ。」
「なら死んでおしまいなさい。」
彼女は剣をふるい、彼女の身の丈の10倍はあろうかという巨大な鉄球を弾き飛ばした。
後ろにいる「血縁上の兄」を殴ってやったかのようで、少し爽快な気分になった。
そして、この人物とは生涯分かり合うことは無いという確信が確固たるものとして胸を占めた。
この人は「単なる血縁者」なだけ。
家族ではない。家族ではなかった。初めから。

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「逢瀬」(メタカビ)

 

彼は変わったカービィだった。
他のカービィのように、いきなり食物や獲物を口を大きく開けて吸い込んだりしない。
棒と草の根を編んで作った釣り竿で糸を垂らし、魚を待つ。
静かに、ただひたすらに。

その遠く後ろの鬱蒼とした木々の中では、あたかも「ピンク色のカービィ」のような色合いの「メタナイト」が、枝に捕まり、そこから勢いをつけて飛び、背に生えたこれまたピンク色の羽を使って一回転し、枝の上を軽やかに走り…を繰り返している。

やがてそんなパルクールを堪能し満足しきったメタナイトの姿をした娘は、
真っ青な体をした、釣り糸を垂らすカービィのそばに座った。
青いカービィは何も言わない。そして動かない。不動の山の如く。
やがて微動だにしない彼に退屈して、彼女はカービィの肩に頭をすり寄せた。
反応がないのにムキになったのか、メタナイトはごつん、と軽く肩に何度も仮面のついた顔をぶつける。
だが彼は意にも介さない。
でも、そんな彼の頑なさが、彼女は好きだった。

彼女はさらに仮面を取り、ぐりぐりと彼の頬に頬をすり寄せた。
彼はうるさがる素振りを見せるわけでもなく、彼女の圧迫に受動的に耐えている。
痺れを切らした彼女はぎゅ、と彼の胴に手を回した。
わっ、と薄いピンク色の羽根で覆い隠すことはしない。
魚が逃げてしまうからだ。

彼は手慣れていた。
それなりの時間粘った末、二人がちょうど食べる分だけの魚を釣った。
ワオ、わー、すごいのです、カービィ!などと言いながら娘は彼の竿が捉えた魚をこれまた彼の手製の網で掬った。
ふたりが食べるのにちょうどいい量、とはいえ、カービィは娘の6倍くらいは食べていただろうか。
それでもカービィ族としては異様なくらいの「少食」だ。
焼いた魚を食べ、暗い夜の中焚き火の側で少しの間寄り添い、いつも彼がしているように、寝心地の良さそうな草のあたりで、眠る。
明日には、帰るつもりだ。
それとも。
もう1日ぐらい、ここにいようか。
自分が2、3日いなくても、軍団は何事もなく動いていく。
「ずっと」、いなければ?
彼らはおそらく、自分を探すだろう。
今のところ、メタナイトの「血統」を持つのは、自分だけなのだ。
彼らはよく尽くしてくれる。
やりたいことをやる時に父以外はほぼ文句も言わないし、
自分の時にわがままな振る舞いを受け入れ、よく理解してくれる。
それは、自分がまず「メタナイト」で、
メタナイトの娘」だからだと彼女は感じていた。
軍団としての体を為す彼らの中核としてまず、「騎士の誇り」が必要であり、
それを強固にする象徴として、
代々引き継がれてきた「メタナイト」そして、
「宝剣ギャラクシア」が必要なのだ。
それがない自分を彼らは探しに来るだろうか?
どうだろうかな。彼女は直感的にそう思った。
自分は性質も、厳格な父とは似ても似つかない。おっちょこちょいでよく失敗をするし、迷惑をかけることもしょっちゅうだ。
「メタリア様は、いつも明るく、前向きなところがよいのです」とメイスやアックスはよく言ってくれるけども。
至らない自分が、部下を我慢させていることも多かろうとも思う。
自分は軍団のものを鼓舞し、常に笑顔で、次代を引き継ぐものとして振る舞う、それが軍団での彼女の存在条件だと感じていた。辛い素振りや悲しい顔など、してはいけない。彼のそばではそれをしなくてよかった。2、3日家を空けるといえば、父が異を唱えなければ、いつでも出てくることが出来た。
だが、殆どは父の許しが降りない。
故に彼に会うための名目で、果たし状を書き、決闘を行い…
しかしそれも彼に会う楽しみの一つだった。その後は、仲のいいものだ。二人で思うままに時に離れたり、くっついたりして、過ごす。
今はそんな、「気の休まる時」だった。

隣に眠る、青いカービィを見た。彼はピンクのカービィとは似ても似つかない、低い寝息をたてて、ぐっすり眠っていた。
彼女の視線を感じたのか、彼はぱちり、と黄色い目を開けた。
「ごめんね、起こしちゃった?」
そういう彼女に、カービィは首を振った。
二人の、同じ金色に輝く目がかち合う。
二人はしばらく、同じ金色に輝く光に吸い寄せられるように、互いの瞳を覗き込んでいた。
しかし、いつしか二人の口から意味の無い、ぷっ、とした笑いが漏れる。
空気が弛み、青いカービィはふたたび体を捻り、眠りにつこうとする。
娘は黄色い手袋を外し、そんなカービィと同じ丸いピンク色の手を、そっと彼のそれに重ねた。

 

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「記憶から来た男」(ギャラクタ)

 

歪な機械の聳える、人工的で洗練された広間での激しい戦いに敗れ「戦利品」として持ち去られた騎士は、光の鎖に繋がれ、持ち主の帰りを待っていた。
積極的に待っていた、かどうかはともかくとして。

青水晶の壁の、美しい洞窟に、輝く白い羽根が映えた。洞窟の主が戻ってきたのだ。
彼の視線の先には、桃色の肌の、紫と赤の鎧を纏った「それ」がいる。
それは黄色い目で、彼を見つめている。
持ち帰った食物を彼女に食べるよう無言で促す。彼女は素直に、食料に手を付けた。

持ち帰って重要なことに気がついたのは、ある時、ぐぅ~…と彼女の腹が鳴る音がした時だ。
彼女は気まずそうに顔を赤らめた。
ヒトであることを止めてどれくらい時間が経ったかも分からないくらいになりすっかり忘れていたが、「これ」は食物を摂取しないと生きていけないのだ。
そしてここに持ち帰ってから、数日は経っている。そして彼女は鎖に繋がれている。
「ここで待っていろ」とも告げずに、無言で彼は青く輝く洞窟を出、白い翼を広げて何処かへと飛んだ。
微かな記憶から、「ヒト」が食べられそうなものを選び、持ち帰った。間違ってはいなかったようだ。
食料を持つ彼を見て、彼女は意外そうな表情をした。

「ありがとう」
食べ終わると、静かに彼女は言った。
「きみはぼくを、二度も助けてくれた」
助けたのだろうか。殺してはいない。
あの時、傷ついた彼女を力で癒し、仮面を割った。
その後は情動に突き動かされるままに弄んだ。それはここに「これ」を持ち帰ってからも続いている。
白い騎士は意外に思った。自分を弄び捕らえているものを憎まないとは。
まして「礼」を言われるなど。
動くモノが自分をいくら憎もうと知ったことではないが。
最後に言われたのはいつの事だったか。思い出すこともできない。

その後は特に会話をするでもなく……気が向いたら、彼女を抱く。
幾度目か、始めの強制的な時とは違い、彼女は緩やかに、彼の口付けを受け入れた。

彼女は感じていた。仮面の下に押し隠された、彼の繊細な感情を。それは言葉がなくとも伝わっていた。彼女を愛するときの、その触れ方から。
最初の口付けから時間の概念が溶けてわからなくなってしまうくらい、彼は彼女の蝙蝠の羽根の隙間や脚、羽根の先、からだの隅々に、ただ触れつづける。ときに指先で、時に唇を交えて。
そして繋がる。「戦利品」である彼女は、黙ってそれを受け入れる。自身の生殺与奪を彼が握っているというよりは、負けた自分は気まぐれでいつ殺されても、仕方の無いことなのだと彼女は割り切っていた。だけど、それだけでもなかった。
肌で触れ合うことで、何もわからない彼のことを少し知ってからは、どこか安らいで、それを受け入れている自分がいると感じていた。
彼に体の奥へと侵入される感覚。柔らかな肉を有無を言わさず押し開かれ、中をゆるくかき混ぜられる。時に激しく揺さぶられ、触れられた全身の跡が、脳髄が甘く、痺れてゆく。身体を駆け巡る嵐を彼女の心はただ、静かに受け入れる。
白い騎士は執拗に、侵し、愛する。そして甘やかに彼を包む苗床を、幾度も、はちきれんばかりの雄の本能で存分に満たす。
全てが終わり、小さな騎士は暗闇の中、彼に頭をそっと撫でられるのを感じた。
波の余韻に漂う彼女は伏せた瞳に泪を浮かべ、ただ彼のするがままに身を任せていた。


「そなたはそっくりだ。私の妹に」
事が終わり、背を向け少しだけ高さのある岩に座っていた白い騎士が、おもむろに口を開いた。
その厳(いかめ)しさ、重厚な純白の鎧に相応しい、重い声だった。
「妹が、いたのですか?」
彼女は自然に聞き返した。
始めて彼の声を聞いた。その驚きは遅れてやってくる。
「ああ。昔、『ヒト』であった頃にな」
彼女は首をかしげ、彼に尋ねた。
「きみは「ヒト」ではないのですか?」
「ヒトであることは、遠い昔に辞めた」
淡々とした口調。
彼女は彼にどう返したらいいのか、わからなかった。
静かな沈黙がしばし、流れた。

深い沈黙の中、騎士はまた、重く口を開いた。
「私は昔、ポップスターという星にいた。そなたも私と同じ、丸い体をしているな。あの面妖なピンク玉も」
ピンク玉というのは、カービィのことだろう。
「君は、ポップスターで生まれたのですか?」
「いや」白い騎士はかぶりを振った。
「正確には、『移住』したのだ。妹と、二人だけでな。私たちはある使命を持っていた。【種の存続】という、使命を」
「惑星メックアイ。その星で私は生まれた」
メックアイ。
自らの軍団が軍事的な同盟を結んでいる国家、「ハルバード王国」がある星。その王国には、自分たちと同じような丸い体の「騎士」が多数存在している。
ただ、名前通りの同盟かどうかは微妙だ。正確には、軍団によるポップスターの「自治権」は認められているものの、こちらが彼らの「子飼いである」という方が正しい。
「きみはもしかして、メックアイの騎士だったのですか?」
「今となっては意味もないが、私はその星にある国の、王族だった」
かの王国のある星は、一度存亡の危機に遭った。故に、彼とその妹は選ばれた。別の星で、王国を再興するために。その使命を知らされていたのは、自分だけだった。
妹にはもう元の星に帰る手段はないと、告げた。

彼女に疑問が浮かぶ。まさか、彼はその妹にも、自分にしたようなことをしていたのだろうか?

聞かれることはなかったが、彼にとっては図星だった。
どうして唐突にこんな話をしたのかはわからない。さっき、無意識に彼女の頭を撫でた時、それと同じ情動だったのかもしれない。本当の妹にもそうしていたように。
妹を抱いたときもそうだった。
互いに想う異性(ひと)がいて、自分たちがそのような関係になることなど、想像していなかった。
二人で決めて、使命に向かい合ったとき、互いにどうしたらいいかも、わからなかった。最初は、痛みで妹を泣かせた。
何度目かはついに痛みの先にあるものを知り、「女」になってしまった彼女を、決して歓びではない理由で泣かせた。
彼女を抱き終わる度に、あやす様に、そして、彼女を鎮め、安心させようと努めながら彼女の頭を撫でた。
歳若くして使命の「犠牲」になった彼女に、心の中で詫びながら。
そして、時が経つにつれ、共に住むものはふたりだけから、三人、四人、十八人と増えてゆき、ゆるやかに二人は、兄と妹以外の関係性を見出した。
血の繋がりを超えて、一人のヒト同士として互いを見、支え合うようになった。
「ヒト」としての最後の記憶は、力を得るため、機械の大彗星に向かう自分を涙しながら追い、止める彼女の顔だった。それしか方法がなかった。
彼は彼女を振り切って飛んだ。それから、実の妹には二度と遭わなかった。
「兄は空に国を興し、妹は地上に、花の種を蒔いた……」
桃色の騎士がぽつりという、ポップスターに伝わる「創世記」の言い伝え。それは青水晶の壁に跳ね返って、澄んだ響きを返した。
「そうだ」
白い騎士が返す。今となってはどうしようもない、最後の「思い出」だ。

同じ丸い体、と彼は言った。創世記の言い伝え。ということは、彼は、ポップスターに生きる、自分たちの……
「ご先祖様、なんですね」
白い騎士は無言だった。

その妹に、自分が似ているのなら。
彼女は思った。
彼は、自分を通じて「戻れない過去」を愛しんでいたのかもしれない。

 

彼は槍を振るい、鎖を絶った。
すぐに逃げ出すだろうと思った彼女は動かなかった。
「もう少し、ぼくはここにいます。」
「もっと、君のことが知りたいから」
「…勝手にするがいい」
背を向けたまま、顔も動かさず彼は言った。
引き止める気も、追い出す気もなかった。
あえて言うのなら、彼女がいる今、自分の心境は、あたかもかつてそうであった、『ヒト』であるかのようだった。もう少しの間だけ、『ヒト』でいたかったのかもしれない。

妹と星に馴染んで暫くのち、「闇」は再びやってきた。
同じものに襲われた故郷の星がどうなったのか、今は知るすべもない。
そして彼は、ある決意を固めた。
今は遠く離れた、故郷に伝わる、「黄金の化身」の伝説。
妹の制止を振り切った、彼は黄金の大彗星へとたどり着き、願った。
「星を覆う闇を打ち払い、愛するものたちを守る力が欲しい、」と…
代償は永遠の時間の付与だった。
やがて妹は星からいなくなった。そして二人で築き上げた国も、闇との戦いにくれるうち、いつしかなくなっていた。
気がついたら、気づいた時には生きるものを殺め、破壊することしかしなくなっていた。そしていつしか、自分は全てを、敵に回していた…


暫く時が経ち、ある時彼女は言った。
「やっぱり、ぼくはポップスターに帰らなくてはいけません。みんなが心配してる」
白い騎士は無言だった。だけどわかっていた。こんな茶番はもう終わりだ。
彼女は次に、彼に手を差し出した。

「君も、一緒にきませんか」
それを聞いた白い騎士はしばらく黙った後、ぽつりと言った。

「そなたもいつかいなくなる」

「そうかもしれません、でも」
彼女は笑った。
「今でも君は、ヒトの心を忘れていません。昔、ポップスターで生きていたのなら、今度もきっとうまくいきます。ぼくも、ほんとうの君のことをみんなに知ってもらえるように、頑張りますから」

無垢な笑顔。本当に妹にそっくりだ。
仮面の奥で、白い騎士は寂しそうに笑った。
「私は、平和の中では生きられないのだよ」
はっきりとした声だった。
「そんなこと…」
言おうとした彼女は、画面の奥の彼の瞳に気がついた。全てを悟り、諦めた、諦観した瞳。
彼女は俯き、押し黙った。
「さて、終わりだ。私は眠りにつかせてもらう」
飲み込めない様子の騎士を尻目に、彼は紫色の槍を掲げた。その先に、星の形をした青い穴が白い騎士の意図に答えるように中空に開いた。
「さらばだ、幼い騎士よ」
ふわりと白い騎士の軀が糸かなにかで引き上げられるように中空に浮かぶ。そして桃色の水晶に包まれ、彼の時間が止まった。
そして空間に穴が空き、何処かへと吸い込まれて言った。
彼女はそれを、無言で見送っていた。

程なくして、帰還した彼女は産気付き、子供を産んだ。彼女は白い蝙蝠の翼と赤い体を持つその子に、ギャラクタと名をつけた。

 

 

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ステラマキナ・ショブスーリ(機械仕掛けの騎士・頂いた絵)

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お世話になっているFootmarkさんに

拙文「機械仕掛けの騎士」(更新停止中)のガチな挿絵を描いていただきました!

コウモリをモチーフにした、

通信網を掌握してしまう電子戦特化型ステラマキナ だそうで!

捕捉されないように暗色で、かつメタナイトの仮面をモチーフに、とてもサイバーな質感がかっこいいです。

個人的に、いいと思ったのは「スフィアローパー」の口みたいなグラス部分!

かわいいwそしてサイコーにCOOLです!

もともとCGとメカ絵の上手い方なんだけど、まさかモモちゃん機(ペシェ)も合わせて個人的に描いてもらえるとは

…ともう膝の震えが止まんなかったですねw

電波が降りて来ずショブスーリさんのお話はまだ書けてないのですが。。。いつか書けたらこのイラストも載せたいです!

電波よ降りてこい〜

ありがとうございましたんんんんんん!!!最高ですこの絵!!!!!!

 

 

にゃ〜ん

(ありがとぉ〜ってにゃんこまんまるスー(A)も言ってる)

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